「精霊の守り人」バルサの意味

そういえば、この間授業で『日本書紀』を読んだ時に「安居(あんご)」という言葉が出てきました。
訳を見ると梵字の「Varsa(最後のaの下に点があったかも)」とありまして。普通に読めばバルサですよね?
これ、古代インドでは「雨期」を表すそうです。それが転じて雨期に僧を集めて修行させることを表し、「安居」という言葉があてられた、と。
意味は全然違うようですが、スペインのバルセロナよりは近づいたかな、と(^^;
アジアがモチーフっぽいので、強ち間違いでもないかもしれません。でも分かりません。