ピルグリム・イェーガー

伊藤真美/冲方丁 1/6 C

ピルグリです。免罪符を求めて旅をする、異能の二人の話。
あれ、シュヴァリエより読んだの先の気がしたんだけどな…
冲方丁が原作だってことで、重厚な話なのは想像がつくと思います。その通りです。
聖書、中世、教会、ローマ…好きな要素はいっぱい入ってるのに、イマイチのめり込めなかったのは冲方初心者だから?
ちんぷんかんぷんってほどではないけど…。シュヴァリエの方がとっつきやすかったな…。