アイドルマスター XENOGLOSSIA 第12話「ムスぺルヘイム」
ムスペルヘイムとはどういう意味なんだろう。なぜかガンパレの火の国の宝剣「マジックソード・オブ・ムルブスベイヘルム」だったかを連想するんだけど…
ヒエムスの起動と共に停止したアイドル達。
春香と千早。そしてインベル。
本部の命令はヒエムスの回収が最優先。アイスランドに避難勧告。
ネーブラと真のハーモナイズ結果が思わしくないまま、真はムリヤリ出撃。
「僕には出来る、やってみせる!」
真はあずさに激昂する。
「アイドルに捨てられた、お姉ちゃんのようには!」
…お姉ちゃん!?
千早にインベルのことを話し続ける春香。
「あなたはインベルのことが何も分かってないと言うことが!」
春香に銃をむける千早。
マグマ内部ではネーブラとエピメテウスの戦闘。
シミュレーションの結果、アイスランドが沈没する。それを止めるにはヒエムスを諦めなければいけない。
「私はインベルを信じる。だからインベルも、私を信じて!」
綺麗な旋律。山の頂上から垂直にエネルギーのみを打ち込むことでプレートのエネルギーを相殺。
ヒエムスはリファの手に…
しかし、オーロラは全てを包み込むように輝いていました。