アイドルマスター XENOGLOSSIA 第7話「ただいま。おかえり。」

高度二万メートルから落とされたインベル。しかしネーブラの攻撃によってヌービアムは撤退し、ネーブラによって救出される。しかし、春香は意識不明に。


医務室に運び込まれた春香。ドアの前でうろうろするデコ。心配なら入ればいいのに!


意識不明の春香が見たのはインベルの夢。自分の声に応えてくれず、起動が止まる夢。…そこで目を覚ます。目覚めた春香はインベルの元に向かい、謝り、そして泣き出す。


一週間後、インベルの機動テスト。
「きっとインベルは待ってます。春香さんのこと。」
…しかし、インベルは起動しない。


春香の脳裏にフラッシュバックするのは両親の記憶。幼い頃にいなくなってしまった両親が思い出される。


再テストの準備が整い、再び呼ばれる春香。しかし、乗りたくないという。
インベルに嫌われた、一度嫌われたら振り向いてくれない…
弱音を吐く春香を、デコは突き放す。


翌日、青森に帰ってきてしまう春香。空を仰ぎ、大地に寝転び、一人涙を流す。
そこに現れたのは、インベル風を巻き起こし、春香の手に花を一輪。まるで仲直りをしようと言うかのように。


「ありがとう、インベル
こうして仲直りしましたとさ。やっぱりiDOLには意思あるよね!デコが動かしたんだけどさ!