魔法遣いに大切なこと 

よしづきくみち/山田典枝 2/2 ドラゴン

まほことです。大魔法遣いの孫の話。
泣かせる物語だと思うんだけど、2巻でユメが「魔法は全能だ〜」みたいな感じでキレて実家帰ったところで理由もなくかなりムカついてしまい、ラストになってもそのイライラ感が抜けなくてどうにも…
普通こういうの考えを改めるための伏線だったりするんで結構普通に読めるんですが…
何だったんだろ?
あ、絵は綺麗ですが、多少淡白な感じがします。藤島康介さんみたいな。